友人を紹介すると儲かる? ネットを使った「副業」に相談が増加

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友人を紹介すると儲かる? ネットを使った「副業」に相談が増加

引用http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000065-zdn_mkt-bus_all
全国の消費生活センターなどに寄せられるアフィリエイトやドロップシッピング内職に関する相談が、2014年度に1000件を超えていることが分かった。リーマンショック後の2010年度に最多(1530件)を記録した後、一時減少していたが、再び上昇傾向が続いている。2014年度の契約者の平均年齢は35.4歳、中でも20代の割合が約4割と最も多い。  

最近の相談は「友人やSNSで知り合った人からアフィリエイトやドロップシッピング内職を紹介され、知り合いを勧誘して会員を増やせば収入が得られると説明された」といったマルチ取引的な勧誘が目立っている。一方で「すぐに元が取れると言われ高級な契約金を支払ったのに、収入にならない」「契約した事業者がサポートをするので大丈夫と言われたが、サポートがなく商品も売れない」「契約時に説明がなかった追加費用を請求された」といった相談も多い。  

2010年度の平均契約額は約65万円だったが、2014年度は約41万円。20万円以上減少している理由について、「収入の少ない若者のトラブルが増加しているからではないか」(国民生活センター)。支払い方法をみると、2010年度は約8割が現金払いだったが、2014年度はクレジット(販売信用)が52.5%。中には金融機関から借金をしているケースもあったという。  

アフィリエイトとは、ネットを利用した広告の一種。提携業者の商品広告を出し、その広告を見て商品購入を行った客の紹介料を得るというもの。一方のドロップシッピングはネットを利用した通信販売の一種。自分が選んだ商品を、自分で決めた価格で販売し、商品の販売価格と卸価格の差が自分の利益になる。日本アフィリエイト協議会は「アフィリエイトは無料で始められるという事実を周知徹底していきたい」としている。